今回のNEW・HBSRMGの試験結果が意味するところの一つをご説明いたします。
電動バイク(定格出力600W、48V)は48Vのバッテリーが主流のようですが、これをアシスト自転車(定格出力240W、24V)向けの体格でしかも24Vで賄える可能性があるということです。36Vで賄える見込みはたちました。
一回充電当たりの走行距離は伸びます。
NEW・HBSRMGの特性である高速域から特に低速域及び発進時の高効率と、コギングがないためスロットを戻して電流を供給しなくても慣性でかなり走ってしまうこと、今回、回生効率が向上したことにもよります。
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