2021年1月20日水曜日

①モータにおける省エネの抜本的改善とは? 照明を比較例として

 


 

世界の電力消費量は、動力(モータ)と照明によるものです。

20年ほど前までのその比率はだいたい50:50つまり半々でした。

現在は70:30くらいではないでしょうか?

 

照明はLED( light emitting diode)発光ダイオードの普及による省エネ効果が大きいと思われます。

 

それに対してモータは省エネに関して抜本的な改善ができていません。

 

LED発光ダイオードとは、半導体です。

蛍光灯はインバーター式で、ほとんどの商品が高周波点灯タイプです。

 

つまり、LEDはデジタル制御であり、蛍光灯はアナログ制御ということです。

 

一方モータは、SR系以外はすべてインバーターによるアナログ制御です。

 

SRとはスイッチド・リラクタンス(磁気抵抗)のことで、磁力線のONとOFFの切り替えによって、吸引力をスイッチングして駆動させます。

つまり、SR系のみデジタル制御なのです。

 

SRモータも100年以上の歴史がありますが、昔は機械的なリレースイッチによって制御していました。

近年パワー半導体は飛躍的に性能が向上しています。

これは、シリコンカーバイトやガリウム系によるものです。

 

SRモータはデジタル制御ですので、半導体の性能に大きく依存します。

つまり、半導体の性能向上はSRモータの性能向上にそのまま直結します。

 








 


 



 




 


 



 


 



 


 

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