ではなぜ現政権は集団的自衛権行使を急ぐのかということです。
いわゆるアメリカの軍産複合体の金儲け主義の片棒をかついで、おすそ分けにあずかりたいということなのでしょう。
もう10年以上も大きな戦争がないので、兵器の在庫一掃をしたがっているのです。
彼らは白人系のユダヤ人で、ロスチャイルド、ロックフェラー等です。
世界の金融、石油を牛耳り、隠然たる力を持っています。
しかし彼らの力にも陰りが見えてきたことも事実です。
世界的な金融再編の動きが加速しています。
ロシアと中国が天然ガス供給契約をしましたが、ドル決済からルーブルや人民元による決済の増強についての検討が開始されました。
ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの5か国は、BRICS開発銀行の創設を決めました。
世界銀行、国際通貨基金(IMF)のミニチュア版と欧米には揶揄されていますが、今後の動きが注目されます。
イスラム金融(利子の概念を用いない金融)にも注目が集まっています。
いずれも世界の基軸通貨であるドルへの脅威となる可能性があります。
板垣先生が指摘する新市民革命(ムワーティン革命)はもちろんですが、
石油、原子力に替わるエネルギーとして、地産地消の自然エネルギーも鍵を握っていると思っています。
情報に関しては、インターネットの普及によって、大手マスメディアの存在価値が問われるようになってきました。
ロシアのプーチン大統領の庇護のもとエドワード・スノーデン(元CIA及びNSA局員)やウィキリークスのジュリアン・アサンジらによって、今まで隠蔽されてきた事実が白日の下にさらされようとしています。
911事件がアメリカの自作自演ではないかという噂は、かねてよりささやかれていましたが、スノーデンが暴露した内容は衝撃的なものでした。
詳細は
こちらを参照してください。
ツインタワーの基礎の下部で発見された、巨大な「溶解した御影石」の大洞窟は、熱核兵器の可能性が高いとのことです。
WTBビル1と2の補強の鋼鉄、打ちっぱなしのコンクリート、管状のコア構造を完全に溶解させるためには、核爆発による超高温でないと説明不可能というものです。
同じようなことは、311福島原発事故にも言えます。
元三菱重工の原子力システムの設計者で、原子力安全機構(JNES)の原発検査員であった藤原節男氏という人がいらっしゃいます。
この方は、福島第一原発3号機の爆発は水素爆発という東電の発表に対し、事実を隠ぺいしているとして、核爆発であったと証拠を提示しています。
詳細は
こちらを参照してください。
核爆発である証拠のひとつとして、福島3号機使用済み燃料プール付近の屋根フレーム鉄骨が局所的に飴細工のようにひん曲がっている点です。
これは、局所的に1万度以上の超高温が発生していることとなり、水素爆発ではあり得ず、これは、広島の原爆ドームの鉄骨の曲がり方と同じです。
911の「溶解した御影石」、福島3号機の鉄骨、原爆ドームの鉄骨、いずれも超高温によるもので、核爆発であった科学的証拠となるようです。
藤原氏は、福島原発事故につながる根本原因是正処置不履行、再発防止策不履行についての公益通報(いわゆる内部告発)をしたために、60歳定年後の再雇用を拒否され、職場復帰のために民事訴訟実施中です。
現政権は今年イスラエルと準同盟関係を結び、ガザで行われている虐殺を見て見ぬふりを決め込んでいるかのようです。
日本の民生部品が兵器となり、アメリカのアシュケナージを通じてイスラエル軍に供給されることが現実化してきました。
間接的とはいえ、イスラエルによるパレスチナ人の虐殺に加担してしまうわけです。
本来仲間であるパレスチナ人への裏切り行為です。
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